つむぐ指圧治療室主催、第2回目のセミナーを開催いたします。

今回は7月28日、8月4日と2日間で同内容を行ないます。ご都合のあう参加しやすい日をお選びいただけたらと思います。座学・実技ともに8〜10名が最大となります。

技術と知識を少しずつ積み上げ、手指の感覚力を高めることも意識したセミナーにしたいと思います。ぜひともご参加ください。

第1部(午前の部)9:00~12:00

押圧操作の基本(反作用圧法)

  • 触れ方・四指の支え・肘の使い方
    • 繊細で優しい触れ方をすることにより、受けての安心感をもたらし、オキシトシン分泌を促します。
    • 四指の支え圧を成立させることで、母指圧が痛くなく浸透します。
    • 肘関節のほんの少しの動きを加えることで、圧の質が全く違ったものになります。
  • 軸の使い方・上下相随
    • 五円玉ネックレスを使用した体軸の移動法を学びます。
    • 足先より下肢、殿部、背中、肘と各関節のほんの少しの伸展を積み重ね連鎖させることにより精度の高い浸透する押圧を行ないます。
  • 反作用の意識
    • 反作用の意識を用いることで、受け手に対する身体の角度、膝の位置、スタンスの開き具合などの適切な位置が感覚で分かるようになります。そして、垂直に圧が入るようになります。

触察法 – 背部の浅層筋と深層筋

第1回では「浅層筋」として僧帽筋・広背筋、菱形筋・肩甲挙筋を触察いたしました。第2回では「深層筋」について扱います。

  • 浅層筋第1層
    • 僧帽筋(前回)
    • 広背筋(前回)
  • 浅層筋第2層
    • 菱形筋(前回)
    • 肩甲挙筋(前回)
  • 深層筋第1層
    • 上後鋸筋
    • 下後鋸筋
  • 深層筋第2層
    • 板状筋
      • 頭板状筋
      • 頚板状筋
    • 脊柱起立筋
      • 腸肋筋
        • 腰腸肋筋
        • 胸腸肋筋
        • 頚腸肋筋
      • 最長筋
        • 胸最長筋
        • 頚最長筋
        • 頭最長筋
      • 棘筋
    • 横突棘筋

※ 各筋の関連痛出現部位ならびにセルフメンテナンスのためのストレッチ法も扱います

第2部(午後の部)1:30~4:30

基本指圧講座(伏臥位)

  • 伏臥位のポイント説明(要諦)
  • 組となり練習、指導
  • 圧を受けて、アドバイス

※ 触れ方の基礎、手首の締めによる支え圧、移動軸を整えることに特に重点を置いて練習いたします。

基本指圧の教えを忠実に守り、鈴木林三先生の指圧、押圧法講座の実践・理論に太極拳の身体操作と意識を取り入れた指圧です。

伏臥位の肩甲下部は押圧操作において、最も基本となる部位です。
圧のコントロールを保った上で、正確な垂直圧を入れられるようにしてください。

PAGE TOP