今日は妻と息子と、戸塚にあるインターパーツというお店にでかけてきました。
『植物のある心地よい暮らしをデザインする」がコンセプトのお店で、素敵な店主がいる素敵な空間でした。
治療室は畳敷きの空間にしようと思っているのですが、緑の植物たちを溶け込むように配置したいなと考えています。植物も人も、生きているという点で共通。ほっとするような柔らかな空気が流れる空間にしたいなと考えています。
インターパーツデザイナーの野口薫さんに貴重なお話しをたくさん聴かせていただきました。いまの私たちにとって必要なメッセージやヒントがたくさん含まれていたように思います。植物さん達を大切に見守り、感じ、育てていくことは、きっと人に優しくし、そして癒していくことと同じなんだろうなと思います。
植物とともに、丁寧な暮らしをこころがけることが、良い治療室の空気を醸成させていくような気がします。
記念すべき、初インターパーツでつれて帰ってきた子は『ビカクシダ』さんでした。もともとアフリカからマダカスカルなどに生息していたシダ植物の一種で、着生植物でもあるようです。
鉢植えでも楽しめますし、ハンギングプランツとしてもいいようです。きちんと育て上げて、株分けして、自分でハンギングプランツを作れたら最高ですね!
ジグソーパズルのピースをはめていくように。ひとつひとつ場をつくっていきたいです。
野口さん、ありがとうございました。つぎに行く時は手網焙煎した珈琲を持参して行きたいと思います。
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