第2回 指圧・触察法セミナーを行いました

本日はつむぐ指圧治療室主催、第2回 指圧・触察法セミナーを行いました。10名の方々にご参加いただきました。神奈川、東京、埼玉、千葉、茨木と遠くからお越しいただき、感謝申し上げます。

午前は背部深層筋の触察と押圧の基本操作(反作用圧法)についておこないました。

筋肉については、上・下後鋸筋、脊柱起立筋(腸肋筋、最長筋、棘筋)、横突棘筋について学びました。触察ではっきりと判別するのは難しい筋群ですが、関連痛の出現パターンに特徴がそれぞれ特徴がありますので、痛みの部位より真の病因を引き起こしている部位を推測するのに役立つ知識です。

その後、押圧操作の基本について講義と実践を行いました。

触れ方、指の置く順番、支えの作り方、重心の位置、体軸の移動方向、肘と背筋の伸ばし方、足背を用いた地面からの反力を圧にする方法、弛緩を促す減圧操作など。

午後はペアとなり伏臥位の基本指圧実技を行いました。それぞれの部位において、教科書には記載できないようなちょっとしたコツがあります。そんな口伝によるちょっとしたコツを伝えられたらと思っています。

空手の正拳突きと同じような物だと思っていますが、指圧のひとおしも、シンプルだけどとても奥が深く、極めるのは難しいものです。

当治療室のセミナーは、「この症状には、ここをこうすれば治る!」といった内容ではありません。地味な内容がほとんどです。

指圧の基本圧法は、垂直圧・持続圧・集中という、極めてシンプルな3原則からなっています。それはシンプルであるが故に、置くが深く、そして様々な範囲に応用ができるものであると思います。

そんな指圧の魅力や真髄、心地よさなどを多くの方々に伝えていけたらと思っています。

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9月の指圧・触察法セミナーは9月1日、15日を予定しています。詳細に関しては後日アップいたします。

ご参加お待ち申し上げております。

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