触れるということ ー大人の場合ー

2回にわたり「触れる」事に関して書いてきました。

今日は大人への触れ方を書いてみようと思います。

心地よいと感じてもらい、さらにオキシトシンの分泌も促すには具体的にどのように触れたらよいのか。

まずは相手に心地よく体を預けてもらい施術するには、優しく触れる事です。

力を入れずそっと皮膚に触れます。できれば触れる面に沿って包み込むように。すると、これからここを触りますよと相手に意識を向けてもらうことができます。ここでいきなり力を入れてつかみにいってしまうと、相手はびっくりして防御反応が起きてしまいます。優しく触れてから圧を入れる事で相手が緊張して筋肉を強ばらせる事なく、効かせたいところまで深く圧を入れる事ができるのです。と当たり前の事のように感じますが、常に意識していなければ難しいなと実感しています。また、一押し一押し移動するときにも体の曲面に合わせて触れるようにします。お腹や胸を押す際には呼吸に合わせてあげるのも心地よいと思います。

そしてオキシトシンを分泌させるには、心地よい気温環境で、リズミカルに接触することが大切です。ちょうど指圧の押し方やテンポは分泌に最適ですね。指圧のメリットは免許を持っていなくても、大切な人を労り体を擦ったり指圧できることだと思っています。ご自宅でご家族にマッサージするよという方、ぜひ参考にしてみて下さい。日常生活の中で、パートナーや子供に触れるとき、猫や犬をなでるとき、そっと触れる練習をしてみても面白いですね。

それでは、指圧のご予約をお待ちしております!(つむぐ指圧治療室 黒澤茜)

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