指圧による切診。瀉のトークセン。補の砭石

最近は指圧に加えて、道具を積極的に活用するようになりました。

木槌療法「トークセン」と「ベン石温熱器」です。

指圧学校で解剖学を担当してきたことは、私にとってとても有効な知識と経験になっています。そして、いまでも解剖学の探求は続けています。教えるということは、自分にとって理解を深めることに直結すると考えています。

身体の中。きっとかなりわかるようになっていると思います。
なんとなく、筋肉さんや臓器さんとお話もできるようになってきている気がいたします。
(勝手な妄想です)

この世界に来たきっかけは、中国の寺で太極拳を修業したことです。
きっかけは「氣」の世界でした。

浪越に学生として通うことになった初日。登戸にある鍼灸院に治療の見学にいきました。
カウンターストレインの技術を見たかったためです。

太田陽太郎先生が言いました。
「あなた、治療をしたいのなら、
まずは解剖学だよ。
解剖学なくして治療はありえない」

私は、解剖の勉強をとにかくがんばろうと決意しました。
「氣」は好きだけど、「氣」で説明すると、「氣」が好きな人しか相手にできない気がする。

私は老若男女、ご縁ある全ての方々に貢献していきたい。
そのためには「氣」という言葉は使わず、すべての事象を解剖生理で説明できるようになりたい。そう思いました。
氣の概念、思想は自分自身の根本に保ちつつ、私は氣の話しをほとんどすることをやめました。

札幌SALAにトークセンを習いに行った時に、櫻井先生(G部長)がおっしゃってました。
「トークセンは瀉法が得意」と。

twitterで「たからん」さんがツイートしていた「脈診ではなく、指圧による切診(指圧療法 増永静人)」

ボディワイズ鈴木政春先生のベン石温熱器。

いろいろな事がリンクして、新しいスタイルが出来つつあります。

そして、そこに操体法。
鈴木先生、北田先生、川名先生。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

きっとそれが、私のオンリーワンであると思います。

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